2024年12月9日~13日に、米国ワシントンDCで開催されたAGU24 (American Geophysical Union Fall Meeting 2024)で、当学科の吉見先生、呉研究室が、以下のように洪水・気象災害に関する研究成果を英語で発表しました。本国際会議は地球物理学に関する超巨大国際会議で、3万人近い研究者が参加する会議です。国際学会での発表は、学生にとって本当に良い思い出であり、とても成長できる良い機会となりました。引き続き当学科では研究成果を国内外で積極的に発信していく予定です。
発表は、吉見先生、呉に加えて、以下2名の学生が発表しました。
・宮田英寿(M2)
Assessing the Impact of Climate and Land Use Change on Flood Return Period and Adaptation Measures in the Upper Citarum Basin, Indonesia
・沼澤蓮音(M1)
Quantitative Evaluation of Adaptation Measures through Flood Damage Estimation and Cost Benefit Analysis based on Flood Inundation Simulations in Japan