教育理念
環境・社会基盤工学科では、持続可能な発展に向けて、地域と地球の環境保全、社会基盤の整備、そして循環型社会の構築に貢献する科学技術の教育を行います。
それにより、豊かな教養と基礎学力を身につけ、地域から地球規模の環境問題まで理解でき、広い視野を持ってさまざまな環境問題の解決策を提案できる、創造力と実践力を有した人材を育成します。
教育の特色
ゆきとどいた少人数教育
少人数できめ細かな教育を実践し、一人ひとりの学習と研究をサポートします。
実験・実習を重視したカリキュラム
一人ひとりが分析・計測を行い、確実な技術を身につけられる教育体制になっています。
現場教育を重視
環境・社会基盤工学では、知識・技術を現場で活用できてこそ社会に役立ちます。現場からも多くのことを学びます。
学習・教育目標
- 広い視野と高い倫理観を身につけた、教養豊かな技術者の育成
- 環境・社会基盤工学に必要な基礎学力を身につけた技術者の育成
- 地域と地球の環境保全、社会基盤の整備、循環型社会の構築に貢献できる環境技術者の育成
- 論理的な思考力と豊かなコミュニケーション能力を身につけた技術者の育成
環境・社会基盤工学科のカリキュラム
１学年から専門教育を少しずつ始めます。
学習・研究目的や進路に応じ、多様な科目から自由に選択でき、ゆとりを持って勉強できます。
他学科聴講により、さらに視野の広い技術者を目指すことも出来ます。
