今年度(2020年度)後半、一般社団法人環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)は持続可能な開発目標(SDGs)のもとでの「誰一人取り残さないとやま」をテーマとする連続オンライン・オフライントークカフェを企画・実施しました。環境・社会基盤工学科3年の3名の学生(岩原さん、長戸さん、南出さん)が、PECとやまを協働相手とする地域協働授業専門ゼミの一環としてこのトークカフェに参加しました。
3名の学生は、授業全体の中で一人ずつ異なるテーマ(一人親家庭、障害者、そして外国人)を選び、自らの人生の接点に関する問いを作り、それに答えを出し、富山県立大学の地域協働授業成果発表会(2021年1月)で学習内容を報告しました。大学中央棟の1階アカデミックモールで、1月21日(木)にポスターセッションで発表し、来場された学内外の方々と意見交換しました。