第15回河川研究会を開催しました

第15回河川研究会で、
黒部河川事務所の林利行所長に、「宇奈月ダム20年の歩み(治水、地域振興)」、
京都大学防災研究所の宮田秀介准教授に、「山地河川での土砂流出(流砂)観測技術」
の題でご講演頂きました。
河川研究会は、当学科の呉修一准教授、久加朋子准教授、吉見和紘講師らが、地域共同研究の一環で開催するもので、富山県立大学と”とやま”川の会が事務局となり、定期的に開催しています。
引き続き当学科は富山の河川の研究、情報発信に取り組んでいきます。