第16回河川研究会(第6回水文学フォーラムとの共催)で、
富山市副市長の美濃部雄人氏に、「コンパクトシティと都市の防災」、
中部大学の武田誠教授に、「都市浸水に関わる解析技術と流域治水に寄与する地域防災力向上への取り組み」
の題でご講演頂きました。
対面・オンラインを含め200名以上の方にご参加頂き、今後の富山の水害減災に向けて、とても有意義な研究会となりました。
河川研究会は、当学科の呉修一准教授、久加朋子准教授、吉見和紘講師らが、地域共同研究の一環で開催するもので、富山県立大学と”とやま”川の会が事務局となり、定期的に開催しています。
引き続き当学科は富山の河川の研究、情報発信に取り組んでいきます。